2022年9月19日月曜日

18期スローガンについて

 今期のスローガン。

『他人になれ』とは

どうしてもなれ合いになりがちだったり、感情に流されてしまいそうになったときに、初心に戻ってと言う思いです。

会社のスタッフは、友達でも無ければ、ピラミッドを作っているわけでもありません。

初対面や、意見が合わなかったり、他人だからこそ、関係性を近づけたり、お互いを尊重したりする努力が必要になります。

この姿勢は、関係性が近くなればなるほど必要になってくると思います。

本当は、一番愛情を注がなければならない家族に冷たくしたり、会社で長年働いているスタッフに高圧的になったり。

許されるからこそ、関係を今一度、見直してみる時期に来ていると感じました。

一歩引いて、アカの他人にするような優しさを持ち、言葉遣いを考え、人を非難するより、自分の成長に力を注ぐこと。

これが今期のスローガンに込めた思いです。

2022年6月18日土曜日

蜘蛛の糸


 いじめなどで、最悪の事態を想定したとき、死ぬぐらいだったら、その世界から逃げて新しい世界へ移った方がいい。子供は、自分の今いる世界が全てだと思っているが、世界は広い!と、思ってきた...。

でも、他人から環境を強いられたときに、その影響のせいで、実は自分から負のオーラが出て、自分を取り囲んでいることがあり。そうなると自分が動いても、常に、自分から出ている負のオーラに取り囲まれて逃げることすら出来ない。見える世界は、右を向いても左を向いても内から投影された闇

唯一助かる方法は、闇の外からの一筋の蜘蛛の糸だと知った。

2022年5月11日水曜日

こころ

 人生です、一番大切なものは、人のこころ。

人のこころはたやすく手に入るものではなく、その人の人生をも左右する大事なもの。
うわべだけの付き合いとは、比べ物にならない。
自分の人生の道を左右するものでもあるし、ひとたび、手に入れたら、自分のこころ同様。大事に、大事に扱わなければならない。
人が生きて、死ぬまでに、どれだけの、こころと出逢えるかが、人生に課されたものかもしれないし、それ無くして、生きている意味はないのかもしれない。
感謝は、伝えられる時に、行い、溢れんばかりの想いを伝え、応える努力を惜しんではいけない。



2021年4月28日水曜日

 会社には、害になる人が必ずいる。

その害を取り除いても、自然の原理で、同じように害になる人が現れるとすれば、無駄に労力を使って、害を取り除くことをせず、黙認するべきか。

判断は、その害が、自分個人への害か、お客様やスタッフに対してのものか、客観的に見ることが大事

2021年3月25日木曜日

伝える

 人に物を伝えるためには、言いたいことの2倍、聞く時間を作らなければならない。

この人の話なら聞いても良いと思ってもらわなければ、心に響くことは無く、行動に移してくれることも無い。

特に重要なことを伝えるときには、伝えたいことを半分にし、話すスピードを半分にして、ゆっくり、心を込めて伝えなければ、なかなか伝わる物では無い。

2020年8月21日金曜日

ゴール

ゆっくり歩く者が一番遠くまで行くと言う           

止まらなければ、いつかはたどり着くけど、人にはリミットってものがある

リミットが尽きたところがゴールなのか、ゴールを決めて、たどり着いたところがリミットなのか答えは、自分の中にある。

ゴールなんて誰が決めた

目標なんて誰が決めた

自分が今立っているところが、目標(ゴール)。

悔いのないゴールと目標の場所にいたいなら、何度でも何度でもチャレンジして歩き続けるしかない

折り返しも、節目も、至る道への点でしかない

そう思えばそうだしそう思わなければ、ただの通過点

2020年1月8日水曜日

自虐ネタ

年を取ると、自虐ネタへと会話を移行していく傾向がある人がいる。
会話をなめらかにするネタではあるものの、自分を一歩落として、許しから、笑いを誘うネタは、時として笑えない状況へ自分を追いやる危険性も秘めている。
一歩耐えて、自虐ネタを使わなくても、ウイットに富んだ会話が出来るよう心がけたい。