2011年10月17日月曜日

知識編

人類の未来は人間の脳へのチャレンジ、可能性にかかっているのは誰もが理解している所だが、知識無い所へ発想はない。月日が経てば経つほど情報量は増えそこから導き出される結論を見いだすために脳への知識のインプットが不可欠。しかし、人間は覚える事に関して膨大な時間を使うため、知識が増えるに従って寿命がそれを超してしまう。

つまり、寿命を延ばすか、知識を脳に詰め込むプロセスを変えない限り、どこかで人類の発展は止まってしまう。結果コンピューターへの依存度が高まり、知識の蓄積だけでなく新しいものを生み出す力も求めるようになるだろう。

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