2011年10月17日月曜日

教育者の仕事3

働く環境を変えて行くには

基本的に簡単でこだわりがある部分の一点突破。

何もかもが大きく逸脱していない場合ストレスを感じる部分は意外と少ない。ストレスを一番感じる部分の仕事、人間は一部。そこさえ排除すればわりと楽に仕事が出来る。

突然やってきた人間の言葉を聞く人はいない。納得し動かすためには、反響する人間をまず捜すこと。共鳴したらそこに一気に突破口を見つける。ナンバー2を作ることで仕事がずっと楽になる。もし、いない場合には募集をかけ、全面的に改造することも必要だが、変わらない人間の方が少ないし、貫き続けていけば、いずれ合わない人間は遅かれ早かれ辞めていく。

率先垂範。誰よりも朝早く行き、行動で示すこと。

仕事は全力で取り組むも、余裕のある時間配分も大事。時間的に精神的に追い込まれると思うようにいかないし体力、精神力勝負になってくる。体調を崩した瞬間に流されてしまい負けへの一歩を踏み出してしまう。

心の支えを作ること。

最終的にはここへ頼るという拠り所があるかどうかで踏ん張れる力のいれ具合が変わってくる。

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