佐藤の思考
2012年1月14日土曜日
上司の仕事
上司ははある程度の所まで教育し、レベルを上げて自分がその仕事をしなくても大丈夫な状態になったときに始めて、自分自身が新しい仕事に取り組むことができるのです。中途半端に仕事を任せてしまうと、逆に自分の仕事が増えてしまうだけです。
個々の能力に合ったレベルまでいかに早く持って行くことができるか、上司の手腕にかかっているのです。裏を返せば、人を教育することができない上司は、いつまで経っても上に上がることができないばかりか、自分の休みすら危ういということです。
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