しかし、大局を見ず、一つ一つの議題に民意を問う事が民主主義だろうか。
政治家として選ばれていること自体、民意を得ているというならば、大局を見据え、たとえ、苦渋の一手でも打たなければならない時があり、それが責務であろう。
自分が望んで任に着いた職責は身が果てようとも、果たさなければならない。
棋士が何の情報も与えられていない『歩』に次の一手を聞いては、勝負に勝つことは出来ない。
会社の根本的な存在意義は、発展させ、利益をもたらし、従業員を幸せにし続ける事。
いわゆる”潰さない事”。
どんな小さい会社の経営者でもわかっていることがなぜ、株式会社日本には出来ないのか。
覚悟の差
才能や器用さがあるなしに関わらず、社長として職務に就いているかどうかの差は、
”突き刺すようなプレッシャー”(スキマスイッチ、ソングライヤーより)と戦っているかどうか。
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