2013年3月2日土曜日

視点

同じものを見たり、イメージしたりしても人それぞれ、感じ方は違う。
例えば、”首都高”をイメージしたときに、渋滞で大変...。と、嫌悪感を感じる人もいれば、なんて近代的で格好いいんだろう!と、ワクワクする人もいる。
今までの経験や、自分が置かれている環境から連想されるイメージ。
以前、首都高で渋滞にはまったり、テレビのニュースから感じることで、嫌悪感を生み出すこともあれば、高いビルから首都高を眺めたり、空から地上を眺めることで感じるおもしろさもあろう。
すべてのことをポジティブに考えることは難しいが、視点を変えることで楽しさが生まれ、前向きに行動することが出来る。
不景気や、不機嫌、などはたやすく発生し、感染は早い。
ネガティブなものに負けないポジティブな視点で物事を表現できる『和ませ力』が大事。

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