その人から発せられた断片を組み合わせて、全体像を思い描くのが精一杯。
時には、ファーストインパクトで、良きにつけ悪しきにつけ、レッテルを貼られてしまうことも多々あり。
発せられた断片への期待感に裏切られたときには、オセロのように白のものが一瞬にして黒に塗り替えられてしまうことや、またその逆もある。
いずれにしても、本質は奥が深く、とても全容を知る事など出来ない。
ならば発する側も、一発一発を精一杯の光を放つ努力が必要であると感じる。
本人でさえ全容を知る事の出来ないのだから、パズルのようにピースを表現し続けていくしかない。
そのピースの数と質が信頼へとつながっていくのだと思う。
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