2017年5月11日木曜日

大将の自覚

自分がやればなんとかなるはなんともならない。
大将が動くのは、周りへの影響を出すときのみ。
自ら率先して働くことで、周りを鼓舞することができるのであれば、すべきだが、大将が出なければ、会社がまわらない状況はすでに、敗戦濃厚ととらえなければならない。
自分が全力で、現場を回している状況が、慢性的になると、それが当たり前になり、現場がまわっていると錯覚を起こす。
どうしても入らなければならないときには、一刻も早く立て直しを行い、身を引く努力が最重要課題。

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