世の中、のすべてのものには、価値(価格)がある。人それぞれ価値観が違い、当然同じ価格にはなり得ない。人は、自分の価値観を全力で守っていかなければならない。それが人生の指針となる。同じく経営にも通じる。商売は価値のある物を見つけ付加価値(人々を幸せにする)をつけて価値を増大させることによって副産物としての利益が生まれる。その付加価値を生み出すためのコストをいかに抑えるかで、経営者としての真価が問われる。芸術家は利益を生み出す必要がない。一生、全精力を傾けて、価値のある物を生み出していくだけ。真の経営者になりたければ、全身全霊を込めてで人々の幸せを願い、不必要と感じたことに対してはドラスティックに切り捨てていく覚悟が必要。
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