人を教育するときに、同じことを何度言い続けることが出来るだろうか。
例えば好きな人がいて、『好きだ!』と告白しても、相手に届かずふられ続けたら、通常、ストーカーでもない限り、数回でめげてしまうものであろう。それと同じように、仕事上で同じミスを改善できずに、何度も言わなければならないとしたら、へこたれずに改善するまで言い続けることが出来るか?
もし、それが出来るとしたら、そこには相手に対する愛が存在すると考える。
自分が嫌われようが、相手の成長が自分に利益をもたらさなかろうが、見返りを求めず懸命に教育する姿勢は、親子の愛情に近いものがあるのではないか。子は、それをしっかり受け止め、改善する努力を行ってこそ双方の信頼関係が生まれると感じる。
決して諦めないこと。
明日は必ず!!と思う気持ちよとどけ!
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