2013年2月22日金曜日

精一杯

人からものを頼まれたときに、自分の都合を優先するのではなく、まず相手の立場に立って、
”精一杯やります!”
この言葉に頼んだ人は希望を託してみようと考えるのではないか。
プロの世界であれば、結果は当然求められるものの、チャンスを引き寄せる言葉は必ずあると感じる。
『自分の仕事が手一杯なので、やれるだけでいいですか?』
と言う人間と、
『とにかく精一杯頑張らせてもらいます!』
という人間のどちらに仕事を任せるだろうか。
結果として、仕事内容は同じだったとしても、チャンスを引き寄せた分だけ経験を積むことが出来るし、感情の共有が出来る分、今後の仕事を進めやすくなる利点もある。
まずは、前のめりな言葉から一歩目は進んでいくものだと思う。

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