単純だった。
”時間をかける”
1年でできないことは、10年。10年でできないことは30年やれば良いのだ。
当たり前?
これができないから、結果にコミット!”ライ○ップ”がはやる。
しかし、あまりに早く結果を出してしまう商売は成り立たない。
英会話教室や、ダイエットジムが繁栄し続けるのは、何度も足を運ばせ、顧客として取り込みつつ、最終到達点になかなか到達できない仕組みになっているから。
英会話教材の”スピード○ーニング”勉強してはいけない!と連呼しているが、勉強しないで言語が身につくなんてあり得ないことぐらい誰でも知っている。
しかし、この教材を30年やれば結果は出るかもしれないのだ。
英会話教材の”スピード○ーニング”勉強してはいけない!と連呼しているが、勉強しないで言語が身につくなんてあり得ないことぐらい誰でも知っている。
しかし、この教材を30年やれば結果は出るかもしれないのだ。
結果にコミットし、早急にコンプリートさせてはいけないのだ。
しかし、入り口への期待感でお客様を取り込むすべとしては、最高!
新しいことをはじめるきっかけは”期待感”
『楽しそう!』、もしくは将来的な楽しいイメージ。
初回の印象より、次回は、期待を少しだけ超えておけば良い。
期待通りではダメ。大きく超えてもダメ。
少し超える。
少し超える。
最終的な到達点に短時間で到達してはダメ。
少し続けると、感じるのは、『こりゃぁぁぁ、結構大変…。』
ここがターニングポイント!!
これを、乗り越えるために、時間をかけられるかどうかで、結果が出るかどうかが決まる。
ほとんどの人は、ここで終了。
これを乗り切ることができれば、『自分って結構いけてんじゃん!』的な達成感や、優越感。
ここまでくれば、あとは一人でどんどん進む。
これが、新人の教育でもつかえる。
大きく超えない。毎日ちょっとだけ超える。
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