佐藤の思考
2015年8月28日金曜日
能ある鷹は爪を隠せ!
自分が出来ることをひけらかすタイプの人間がいる。
出来ないふりをすることはないが、”出来ることを出来る”という奴よりも、”出来ないことを出来ない”という奴の方が、多くのチャンスに巡り会うことが多いのではないか。
他人は自分より必ず優れたものをもっている。その優れたものを、得るためには、自分がすごいことをアピールする傲慢さより、出来ないところを見せる謙虚さが到達点への早道ではなかろうか。
すごい奴ほど普通に見える。
爪はしっかりどこかにしまっているのだろう。
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