佐藤の思考
2015年12月7日月曜日
正論より愛。
人を教育するときに、いくら正論をぶつけてみても、動くものではない。
正論とは物事の正しい姿であって、物事を行う方法論ではないし、その人の心が動かなければ、行動には表れてこない。
自分が思う指針は非常に大事。こだわりも持たなければ、方向性を示すこともできない。
しかし、まずは共に戦う仲間として愛を傾けること。
この人の言うことなら何でも聞くという状態になってはじめて、同じ目標に向かって走り始める下準備ができる。
ぬかるんだ土壌をいくら走っても足を取られるだけで、前へ進むことはできない。
まずはしっかり、愛で地面を固めること。
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